1975-03-07 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
そうすると、ともかく事故報告の最初は、冒頭はと言うか、「計装用空気配管の色わけとバルブ設置場所の分離 計装用空気配管は色わけを行なうことなどにより明確にし、かつ当該配管に設けるバルブは他の配管に設けられたバルブの位置から離す必要がある。」幼稚園じゃないか。ヤバイやつは赤、そうでもないやつは青、そのくらいのペンキは塗っておけと、こういうことでしょう。
そうすると、ともかく事故報告の最初は、冒頭はと言うか、「計装用空気配管の色わけとバルブ設置場所の分離 計装用空気配管は色わけを行なうことなどにより明確にし、かつ当該配管に設けるバルブは他の配管に設けられたバルブの位置から離す必要がある。」幼稚園じゃないか。ヤバイやつは赤、そうでもないやつは青、そのくらいのペンキは塗っておけと、こういうことでしょう。
○近藤信一君 その数といいますか、そんな色わけについてはわかりませんか。
しかしこれはなんと申しましても、できている図から複写したので、しかも色わけすることができませんでしたので、一色で出したので非常にきたない図でございます。今でも幾分残っておりますが、最近はほとんどこれを新らしく改めまして、きれいなものにしてあります。その上また当時は占領下という特殊事情のために、そのほかにいわゆる指令作業がございました。
今年の当初予算の政府原案では、大体災害対策関係の予備費を百億、一般の予備費を三十億、その間に今年の予備費の編成の仕方は色わけをしないで合せて百三十億を予備費というかつこうでつくつたわけでありますが、国会の修正によつて八十億に減少して、現在八十億の予備費が組んであるわけであります。従つてある程度の災害は前提にして予算ができていることになります。
第十二号、第十四号の気象概要という印刷物のとびらをめくつていただきますと、第一ページには、本年本土に上陸いたしました台風について十三号、十二号、それから十五号といろいろそこに色わけをしておりますが、多少入れ過ぎましたので、くしやくしやとしてごらん願うのにかえつて複雑になりましたが、そういうコースをたどつてそれぞれの台風が本年本土を襲つているのでございます。
ただよく言われております直接損害とか間接損害というのは、国際法上あるいは国際慣例上どういうものを直接というか、間接というかというようなことで色わけされておるのじやないかと思うわけでございます。これによつてとにかく国として当然補償しなけばならないものは、アメリカから出してもらわなければならない。日本がこれを背負い込むということは実際問題としてできないのじやないか。
それから、整理させると言い出してからも、そうなりますと、この点は表見代理である、この方は表見代理ではない、そういう色わけをすることも非常にむずかしいから、関東財務局としては、一応、買受人には非常に御迷惑であるから、純法律論としてはともかくも、やはり被害にはかえられない、道義的な意味からできるだけ補填したいというところに結論を持つて行つたわけであります。
つまり特定人、特定の指導者を通じて、その組織の色わけをするということじやなくして、農民自身の意思によつて農民組合の性格をきめなければならない、だからそういう観点に立ちますと、だんだん今日のような農民組織の現状を見まして非常に憂慮される点は、将来このままで行きますと、農民組織がだんだん衰微堕落いたしまして、特定人の組織になつたり、特定政党の組織に依存するようなかつこうになる危険性があるのでありまして、
それをそうだからといつて、何らここに規正することなしに、保守政党が国民の中のどういう階層に支持されている、あるいは社会党その他の党の方々がどういう層を基準にしておられる、こういう色わけは自然と出ましようけれども、旧来のように、政治とは金がかかるものだ、ある程度何か顔をきかせば、何か口をきいてあげればもう非常に——これはうわさでございますが、本会議で何かの法律に対して発言なさると、それに一声何万円とか
今日その点をはつきりすることになりますと、あるいは予算にも影響して来ようとも思うのでありますが、大体そういう面におきましては、郵便貯金ににはどの金がどれにといつたような色わけはないわけでありまして、資金の集団の中から支払いをいたしております。現在の内地の郵便貯金におきましても、一々その年に郵便貯金の払いもどしに必要な金として予算には計上いたしておりません。
ここに色わけをしておりますが、この茶色に染めておりますところが、大体海岸の松のはえておる地帯でございます。それからここに緑色に着色いたしております地帯が、耕地になつております。ここには関係しております戸数が四百五十二戸でございまして、必ずしも地区内だけではありませんが、四百五十二戸の人がこの接収に関係しております。
それで、私どもといたしましては、県庁の所在地に住む職員、それから市町村に住む職員というふうにある程度多少の色わけをして、県庁の所在地に住む職員の方がやや高い単価に恵まれるということがあるわけであります。
○成田委員長 今の松井委員の質問に関連しまして、私からもちよつとお尋ねしたいのですが、庄司さんが周囲に集まつて来る者は共産党か、または共産党系の者だから非常に御苦労があると言われましたが、これはごもつともと思いますが、集まつて来る人聞を色わけして、お前は来るなとは言えないと思います。
これはなかなかなか昔からむずかしい問題でございまして、いわゆる地方財政法等におきましても、この一つの行政事務はどれが国の事務であり、どれが地方の事務であるか、どれが国と地方が両方でもつて応分に負担し合う事務であるかということの色わけというものはなかなかむずかしい問題でございます。
民政党の知事あるいは部長あるいは政友会の部長と、はつきり色わけができておる。だから私は当時の警察を担当しておるある人を知つておりましたが、その人などは警察部長として地方に赴任するときに、はつきり地方の新聞記者に言つておる。選挙干渉めいたことは多少はするかもしれません、そういうことを堂堂と明言しておる。
そういう点で今まで永住許可をなさつた事例――数字は今すぐおわかりにならぬかもしれませんが、色わけにして、今の親子の関係というものを認めてそういう意味で許可したものがありはしないかと思うのですが、そういうものとか、あるいは先ほどお話があつたように、日本国に非常に功績のあつたものを許可したとかいうことは承つておりますが、大体どれくらいありますか、そしてどれくらい追い返したのでありますか、おわかりでしたら
なお百歩を譲つて、もし副総理の言われるように、そういう観念のもとにおいてこれを処理するといたしましても、すでに今日ではそれらの色わけがついて、こういう建前でこれらの物資の決済をするのだという方針が政府にはなくてはならないと思うが、それすらもまだないということになりますると、国民はこれらの問題についてますます疑惑を深めるであろうと考えます。
まことに国の財政の貧しさから、社会保障制度というところまで行かず、軍人であるからといつて、色わけをしなければならぬということが不満だということ、でございますが、そういう家族の人になつたら、確かにそのような御不満はあろうかと思うのでございますけれども、前に当局より申しましたように、いろいろな調査も行き届いておりませんことでございますし、なかなかこの問題は困難であろうかと思つております。
従つて営団の本部に集まりましたら、これはドレツサー向きだ、これはダイス向きだ、これはバイト向きだというふうに色わけして日本銀行へ納めておかぬと、今度配給市場に出したときにまたやらなければならぬ。その二重手間を省くために、そういうようなやり方をやつておつたと思つております。
それからまたがつてに国民を色わけして、自分の好ましい者と好ましくない者とにわける、こういうようなことを言うのは、国民に対するとんでもない圧制でありますし、また全国の裁判官に対するこれは基本的な人権の蹂躙もはなはだしいものであると思うのであります。